高級仏壇の品質チェックポイント

このマークは古くから認められている原材料を吟味し、磨き抜かれた伝統的技法によって生まれたお仏壇にだけ与えられる安心のマークです。
(三河仏壇振興協同組合)による検査合格のあかしです。尚、経済産業大臣指定伝統的工芸品には「伝統マーク」を使った証紙が貼られています。

伝統的工芸品に指定される高級仏壇の品質チェックポイント

木地は?
修繕のことを考えた「ほぞ組」による組み立て式。おまいりやお給仕がしやすい設計になっています。耐久性と修繕のしやすさを考えた、檜、けやき、栓などの総無垢仕上げ。時間をかけて入念に乾燥してから製作するため、通常の環境で100年を越える耐久性を備えています。
金箔は?
漆による総純金箔押しです。古来からの技法による手造り金箔の2枚掛、3枚掛、または大寸法の極上品を使用しています。
彫刻類は?
伝統工芸士による無垢木地彫り。彫匠会のマークが付いています。
屋根・宮殿は?
すべて伝統工芸士による無垢木地造りです。
蒔絵は?
純金粉等、本漆を用いた伝統工芸士による手書きです。平蒔絵、高蒔絵、螺鈿などの伝統の技が生きています。
金具類は?
伝統工芸士が技法をこらした総手造り。0.8mm以上の真鍮板、銅板に標準0.05ミクロン以上の金メッキと独自の防錆加工を施しています。表側の金具は錆びにくく、剥れにくい本漆を焼き付けで仕上げています。
塗りは?
天然漆を使用した総本漆塗り。2度3度と重ねて塗り、研ぎだしによる臘色塗りを施しているので耐久性もよく、その落ち着いた艶は長い年月を経ても色あせることもありません。